第8回月うさぎキャンプ その5

ご飯を食べたら撤収準備です。他の人達はもう1泊しますが、私と息子はサイクリング後は家に帰ります。
しかし、濡れたテントが乾いてくれるかが問題です。

とにかく片付けれるものから車に積みます。自転車を先に積まないと入りませんから適当に放り込みます。
フライシートが乾いたら、つぎはテントをひっくり返してグランドシート側を干します。
結局全て片付いたのは、出発30分前。足が遅いので先に出発しようかと思いましたが皆さんと一緒のほうが楽しいに決まってます。ついて行けるのでしょうか。

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(cancanさんからいただきました)

息子のテンションはかなり高いです。
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(cancanさんからいただきました)



嫌いなお餅も我慢して食べます。



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途中、お祭りで通行止めでしたが、神輿の通過後通らせてもらいました。
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鉄人、児玉さん。息子と年齢差75歳!
うちの親父と同い年なのに私なんかより速い。
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この後お別れしました。30年後こんなに走れるようになりたいです。
(この時息子は疲れているのではなく、途中で何人かがお蕎麦を食べに行ったのに自分が行けなかったので拗ねているのです。)



すでにみなさんに置いてかれました。
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(cancanさんからいただきました)


↑の坂を登りきった後、cancanさんと一緒の走ったのですが、突然息子がペダルに力をかけます。
下り坂でフロントがインナーからアウターに変速したような加速感です。
「ラストのこの上りでcancanさんをちぎれるかも!」
私も最後の力を出します。
油断したcancanさん、一瞬私が前に出ます。
「行ける!」
と思ったとたん足が攣りました。orz
3年間まともに走ってなかった私です。やっぱりあきませんでした。
歴史に残る名場面が儚く消えました。でも、違う意味で残りました。まぁ忘れる事はないでしょう。




この後、足を攣りつつなんとか到着。
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(cancanさんからいただきました)
この後お腹が減ったので、息子と二人だけご飯を食べて帰りました。




帰りも何処に自転車があるか解らない状態です。
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来年も参加したいなぁ~。